top of page

教室に10年通っています。

 

私が受けた試験はグレード8まであり、コロナ前はイギリスから来た試験官と一対一で音階、初見、聴音などの科目もある実技グレード、コロナで試験が中断された後は演奏動画を試験官が評価するパフォーマンスグレードが新しくできて受験しました。今迄受験したすべての4つのグレードDistinction(優)で合格できました。

 

動画は自己紹介と3つのカテゴリーから1曲ずつと自由曲の合計4曲の演奏で、途中カットはできないので難しく苦労しました。ABRSMのハイスコアコンサートとピティナで弾いたのは、リハーサルとして効果的でした。長時間かけて何度も演奏し撮り直したので、特に今回の結果はとてもうれしかったです。

 

先生は音の細かさをどう表現するのか、曲の中でつまづくところを一緒に解決してくれたり、音楽はストーリーがあり、自分から何を伝えたいのかを表現するべきなど丁寧に指導してくれました。受験したことで楽譜に書かれた1つ1つの記号に敏感になり、段々と視野が広まり曲の全体の流れも見られるようになりました。

→おめでとうございます!試験を通してジャズ風などの現代曲も含めて様々なスタイルの音楽を学べましたね。

P.Yさん 

パフォーマンスグレード8 distinction (優)合格

bottom of page